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web Cafe Adrenaline vol.60
2008-3-05(水) update
since 2000



Monica Zetterlund(vo) , Bill Evans(p) , Eddie Gomez(b) , Alex Riel(ds)
Recorded in Copenhagen Oct. 1966

リラックスしてますね〜。これがいったい何のために収録された画像なのか不明ですが、
こんな風に、思いっきり雑談しながら、煙草ふかしながら、カメラ回しっぱなしで、
んで、なんとなく本番スタート(?)みたいなノリで一曲唄ってしまってます・・・。(笑)

ご存知の方も多いと思われますが、この曲は、ビル・エバンスが作った”Waltz for Debby”
という曲でして、それにスウェーデン出身のモニカ・ゼッターランドが母国語であるスウェーデン語で
詞をつけて唄っています。

普通、自分のピアノ伴奏で、女性ボーカルが唄うとあれば、
しかもカメラが回っているならば、もっと場の雰囲気を盛り上げたりしそうなもんですが・・・
そこはさすがビル・エバンス!(笑)、んなこたあ一切しませんし、ほとんど目も合わせません。
唄い始めのキーだけモニカに確認しただけで、あとは淡々と演奏がスタートします。

だからといって不機嫌な風でもなく、むしろ普段の数倍はリラックスしているように見えますし、
これは”唄伴をする貴重なエバンスの映像”だと思います。

今から8年前に書かれたvol.3でも、この”Waltz for Debby”という曲は取り上げましたが、
この曲は、僕にとって春の曲です。

今回は、これをBGMに以下をご覧下さい。









通販(加工)生活?


中津川へ引っ越して5年目に突入し、
店内のちょっとした家具/収納などは自分でコツコツ作り、
なんとなく一通り揃ったかな?(当初計画していた70%くらいは仕上がったかな?)、
と思うのですが、自宅はというと対照的で、
良くも悪くも新築時から全くと言っていいくらい変化なく、
恐ろしくガラ〜ンとしておりまして、玄関に至っては下駄箱すら無いまま5年が経ちました。

普通なら新築の時に、内装屋さんにしつらえて貰うんでしょうが、あえて、
”ある程度ライフスタイルか決まるまでは無しで行こう”、
”具体的にどれくらいの収納力が必要で、
どんなデザインが似合うのか様子をみてからにしよう”、
ということになり、
普段あまり履かない靴は、とりあえず玄関横の収納スペースに押し込み、
あとの靴は出しっぱなし、というスタイルで過ごして来ました。

しかし、さすがに子供の靴は増える一方で
(※決しておしゃれという意味ではなく、単に泥んこ遊びが強烈なのでスペアが欠かせないという・・・)、
収拾がつかなくなり、いよいよ買うか〜という事になり、
かみさんが通販カタログで探したようですが、めぼしいモノは無かったようで・・・。

で、あれこれ迷った挙句、
本来、下駄箱ではない収納ケースを下駄箱として使うことで渋々納得?
(妥協?)(いいのか?)したようで、数日後↓このように送られてきました。

どさくさに紛れて、
同じデザインのサイズ違いのケースを大量発注したようで、
今まで使ってきた洋服タンスを全て廃棄処分し、このケースを使って、
未完成のまま放置されたウォーク・イン・クローゼットを仕上げなさい!というタスクを命ぜられました。(汗)

・・えっ?”桐”!?って書いてありますけど・・?がーん!材質、桐なのおおー!きゃああああ!!
通気性はいいけど、ボディ剛性ぜんぜん無いじゃーん!嫌だーそんなヤワなやつー(ToT)






けっこうデカいですが、(バランスさえ取れれば)、こう見えて片手で持ち上がるくらいの軽量です・・・。

上から両手で押さえつけてシェイクしてやるとグラグラ揺れます。(はぁ〜/ため息・・・)

正直、ま〜面倒くさいけど、まず僕が考えたのがボディ補強。

とはいえ所詮、靴しか入れないんだから最大積載量もたかがしれていると思うし、
アホみたいに補強しまくっても、せっかくのこのプレーンでカントリーな雰囲気をぶち壊すだけだし、
なんといってもこの発砲スチロールみたいに柔らかい桐という材質には、
クギやボルトといった点で支える接合はあまり有効ではないので最低限に留めます。

ある意味、ベック550スパイダーと同じ考え方で、(ロータスやアルピーヌなんかも同じやね)、
こういうグラグラなボディは、しっかりしたフレームの上に乗せてやることで随分とシャキッとするんだよね。

なので、先に底面の寸法を測り、
過去に使った残りの角材をつかってフレーム(土台)を作ります。
で、しっかり固定させるために足をノコギリで切断し、(上画像/足があるの見えるかな?)、
接地面積を増やした上で、フレームの上に下駄箱を乗せ、ボルト固定します。
※残念ながらこの部分を撮影するのを忘れてました。

上画像/左側面と背面は壁に接するので、この下駄箱/本体の骨組みの内側から
4箇所にボルトを打ち込んで固定させます。

右側面は見える部分なので、厚さ1.5cmくらいの丈夫な集成材の板をカットしてボルトで固定します。

と、たったこれだけのことですが、見違えるように頑丈になりましたけど、
たったこれだけのことを、ここまでやる人は滅多にいないと思います・・・。(笑)



「あ〜、思ったよりも白いじゃん、せっかくならダークブラウンにしてよ」、とかみさん。(ToT)

・・・ぜ、全塗装のはじまりです。(汗)

これクルマに例えたら、新車で買って、ボディ補強(カスタム)して、全塗装なわけじゃん、
やってることは所ジョージさんと変わんねーよなー、って思います。

って言うか、素手で触ってみるとかなり断面がギザギザしてて、これは不愉快!という事が発覚。
なので、サンドペーパーを使って触る部分だけでも滑らかにしました。
「あ〜なんで家具メーカーが作ったものを、ユーザーが最終仕上げしてんだよ・・」と思いました。

けど、こうやってひと手間を掛けてやることによって、妙な愛情というか愛着が湧き、
なんつーか”愛着スパイラル”に巻き込まれてしまうんやな〜って思います。



塗っては乾かし、塗っては乾かし、の繰り返しですな。
やっぱオイルステン塗料は、3〜4回くらい塗り重ねるといい感じの深みが出てきます。

こうなると僕もだんだん意地になってきました。つーかノッってきました。(笑)



これは、右側面を板で補強したところ、
そして、フレームの上に下駄箱が乗っている感じがお分かりでしょうか?





いかにも、どっかで買ってきてポーン!と床に置きました〜みたいな感じにしたくなかったので、
このように宙に浮いた仕様にしました。




偶然だと思うけど、(それとも計算されていたのか?)、靴にしてみれば桐の下駄箱は嬉しいだろうね。





この下駄箱に関して言えば、本体/塗料/補強の板、など総額は、2万円弱。
まあ安いと言えば安いよね。
製作日数は、塗装に関してはのべ2日間くらい費やしたけど、
それ以外の作業は、正味1時間くらい。
本体そのものは出来上がっていたので楽ちんでした。

うーむ、あとは、この味気ないコンクリートむき出しの床をなんとかしたいね。
たとえば暖色系のテラコッタでも敷くとか。
ま、僕にとって、コンクリート施工はまだ未体験ゾーンなのでこれを機にチャレンジしてみますか?
ほんじゃあ、ミキサーでも買うかな?(←おいおいいきなりかよ。)

だけどさ、今回、この家を建てるときに左官屋さんの仕事もじっくり拝見させてもらったんだけど、
なんやろね、もうめちゃめちゃ心奪われましたね〜。

なんて言ったらいいのかな、
ま、アートだし、アーティストだわ、左官屋さんは!かっこいいの一言。




周囲との色バランスを考えると、全塗装して正解やったね。
衣類ならともかく、靴を入れるとなると汚れも目立つだろうから余計にそうだろうね。

つーか、誰?こんなベタなフクロウの民芸品を置いたのは!(だっせー!!台無し!!)


そしてウォーク・イン・クローゼットも完成させました。
まあさすがにこちらの画像はかなりプライベートな感じなので撮影はしませんでしたが、
同じダークブラウンで塗装したので、落ち着いた雰囲気に仕上がりました。

ま〜疲れました。

これまで持っていた洋服などを「まだ着るモノ」、「もう着ないモノ」に分類し、
僕が独り暮らしを始めてから20年近く使ってきたタンスも捨て、
新しい家具を入れ、これでようやく、引越し5年目にしてやっと新居らしいリセット作業ができました。

やれやれ。











Cafe Adrenaline/水野雄一





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