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web Cafe Adrenaline vol,
225 2013-9-17 (火) update since 2000 |
2014 Post Card
今年はちょっと早めに無料配布中! の巻 今回撮影に使用したレコードは、 1957年に録音されたソニー・ロリンズの「ウェイ・アウト・ウエスト」。 残念ながらオリジナル盤ではなく、1974年発売のキングレコード日本盤。 けどこの当時のキングレコード、いい仕事してます。 内容は、ピアノレス、ワンホーンというトリオ構成。 Tenor Sax / SONNY ROLLINS Bass / RAY BROWN Drums / SHELLY MANNE まあ相変わらず ソニー・ロリンズ節炸裂ですが、 ドラムに(白人)シェリー・マンを起用したことでブラッキーな雰囲気は少な目。 アルバムコンセプトも「ウエストコースト」なんで全体的にさらっとしてます。 ま、どっちでもいい話ですがベースは(黒人)レイ・ブラウンより、 (どーせ西海岸テイストでいくなら白人の)ジミー・ボンドの方が良かったと思います。 レイ・ブラウン、嫌いじゃないけど。 今回じつは、フルカラーでいくつもりでした。(下図) スカッとした青空と、荒野のサンドベージュが西部劇みたいでかっこいいのですが、 なんだかありきたりな感じがしまして、無性につまらん!という衝動に駆られまして・・・ で、いったん色を無くしちゃって(白黒にしちゃって)、 全体的にほんの少し黄色をいれて(要はセピアにして)、 そこへオレンジロゴを入れ直したのが本作。 そしたらいっきにハーレーダビットソンみたいな雰囲気になってしまい、 これはちょっと男臭すぎると思い、左上に+マークを追加し若干ポップな感じにした次第。 この画像だとちょっと見づらいですが、 ポルシェ356スピードスターのミニカー、ゼッケン18なんです。 来年(2014年)は創業18周年かあ、と思いつつ・・・で、 あ!たしか2階の倉庫にあったはず!と思い出し、 膨大なミニカーの中(といっても大半がジャンクですが・・)から発掘。 名古屋時代の当店を知る方なら、見覚えがあるかも知れませんが、 店内のピンク電話(公衆電話)の横に置いてあったのがこれです。 当時いろんなお客さんから、(たいていの場合酔っ払った状態で) これちょうだい、とか、千円で売ってくれ、などと言われました。 その気持ち、なんとなくわかります。以下3項。 1、小さすぎず大きすぎず手ごろなサイズ感。(全長118mm×全幅48mm×全高30mm) 2、真っ白ではなくアイボリーのボディに、ちょっとくすんだ赤内装。 3、ホコリ等で適度に薄汚れたヤレ具合。(←ここに酔っ払った男は妙な親近感を覚える) 結局、男臭いじゃん。 Cafe Adrenaline / 水野雄一 |
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