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web Cafe Adrenaline  vol,  254
2015-2-16 (月) update
since 2000

ROCK'N' ROLL TUNAIGHT
コージーがやってきた! の巻





2014年8月1日(金)は、ハードスケジュールでした。

AM9:00〜PM5:00まで通常営業を行い、
そのあと地域の子供会「夏休み合宿」へ合流。

毎年恒例の、手作りスペシャル・カレーライスを食べ、
日が暮れてから花火大会をし、肝だめしをする。

お父さん連中は肝だめしのお化けに扮し、
ゲリラ的にあちこちの茂みに身を隠し、子供たちが来たら
わーっ!とやる。

この「わーっ!」とやる加減がなかなか難しい。
なんやかんや言っても怖がらせてナンボなので、
それなりの熱演が要求される。

しかし調子に乗りすぎると、
例えば100ショップで買った被りモノを赤いペンキで血まみれにし、
草むらから勢いよく飛びかかると、小さい子(小学1年生とか)は
号泣してしまい、戻ってからもしばらく母親のもとで泣き続ける。
たまに悪魔に取り付かれたの如く泣き叫ぶ子がいると、
場の空気としては、やりすぎ感が漂う。

ま、そんな苦労もありつつ、肝試しが終了すると同時に、
クルマに飛び乗り、次なる目的地へ・・・






21:30、BIG DOOR (ビッグドア)へ到着。



今回のライブタイトルは、「ロックンロール ツナイト」。






入場者にホットドック(商品名はホットロック)と、
ツナ缶が渡され、ツナサンドにしてかぶりつくというナイスな企画。



これらを企画したのが、ひろくん。(下図)

たしかに’80年代頃から、氷室京介や吉川晃司らが
トゥナイトのことをツナイトと唄い、日本語ロックの新たなスタイルを確立したが、
今、冷静になって考えてみるとちょっと恥ずかしい。



聞きようによっては、デビットボウイやポールウェラーのトゥナイトだって、
ツナイトに聞こえることもあるが、それはキングスイングリッシュだからであって、
いきなり日本語の中にツナイトがくるとやっぱり変だ。

そしてそれをカッコイイとして聴いていた時代が
懐かしくも恥ずかしい。

そんなツナイトを今ごろになってツナ缶とともに再開封させる
そんな「今さら感」がたまらない。

ひろくんの企画力、恐るべし。

そしてそれにOKを出したビッグドアのおさむ氏も同じく。













入店した時点でこの状態、この熱気・・・

すでに1バンド目の「リアルナンバーズ」は終了しており、
2バンド目の「ゴリラ」も終わりかけ。











相変わらず、ごきげんなロックンロールを聴かせてくれます。


















いよいよ今夜のメイン、「コージー」の出番です。














演奏の直前にボーカルのスティーブが何か書き出した。











いよいよ始まった。僕にとっては初見。



1曲目は「コーラ ショック キッズ」。

後述するが僕にとってこの日、最も印象に残った曲。



これぞガレージロックといったサウンドで、
小難しいテクニックをたくさん身に付けるより、
伝えたいことを率直に表現することに重点を置いたスタイル
に好感がもてました。

日本の教育がそうなのか、どうしても僕らは
長所を伸ばすより、先に短所を克服しなきゃ、みたいなところがある。

本来、目的達成のためにある手段が、
手段を完璧にやろうとし過ぎて、
目的達成時のワクワク感をつい見失ってしまいがち。

こういうストレートなやり方のバンド、好きです。



























最前列を陣取らせてもらったおかげで、ド迫力のパフォーマンスを堪能。
ステージの床が抜けるんじゃないか?と思えるジャンピング&ダンシング。


























今回、コージーの来日の目的はファーストアルバム/レコ発ツアー。



いい意味で、これぞアメリカ盤!というサウンド。
バンドコンセプトでもある「’70年代」な感じも伝わってきます。

そして(下図)センターホールのゴリゴリっとした仕上げ。
雑といえば雑だけど、なんとなく成立してると思います。



さらに、シールドを開封してレコードを取り出した状態で、すでにこの埃っぽさが最高。

これらは否定的な意味ではなく、
たった1枚のレコードから感じる異文化を楽しんでいるだけ。

そっかあ、これがアメリカのミネアポリスから来たんだ〜と思うと、
ちょっと楽しいし、だから輸入盤は面白い。

逆に言えば、世界的に見てもレコードに対し、
これだけ潔癖性を求めるのも日本人くらいかと思う。

とくに僕ら(もしくはその上)の年代はその傾向が強い。
「正座をして聴く」とまでは言わないが、それに近い感覚はあるし、
針を落とす前に軽くクリーナーをかけ、少しでも良い状態で聴くべし、
みたいな習慣は(面倒くさいと思いつつも)今なお抜けない。

’80年代中期に、ヒップホップという音楽が入ってきて
黒人のDJがレコードの盤面を素手でつかみ、
演奏を終えたレコードを横のテーブルへポイっ!と投げ捨てる光景は
今でも忘れない・・・そのうち罰があたると思った。(笑)





同時に、ゴリラのファーストシングルを販売していたので購入。
たしかアメリカ録音&プレス、と言っていたような記憶が。

ハードになりすぎないポップなロックンロールが最高。







さらにヘイトマンのファーストシングルも販売とのことで購入。
300枚限定で、ジャケットの印刷色が赤、薄いブルー、黒の3タイプがあり、
僕は黒をチョイス。

2013年のデモ音源CDR「1000% D.I.Y」の中にも
収録されていた「SAMARIAN NIGHT」のアナログ盤。

なんだか無性に走り出したくなる曲ですね。
メロディックで甘酸っぱくて、またバックコーラスが良い味出してる。

僕の中でヘイトマンと言えば、「Heartache」だけど、
このシングル盤も良いよね。ジャケットもカッコいいし。




上記 「PoP"n"RoLL Records」とは、
ゴリラのベーシスト/Kasai氏が立ち上げたレーベル。








無事終わって、みんな笑顔。



強面のドラマー/フレッドもこの笑顔。



ベース/イーライの背中と、おさむ氏の笑顔。



おさむ氏と、ギター/ジョニーのツーショット。
















このライブが終わってからしばらく、
僕の頭の中でずっとループしてたのがこの日の1曲目、
「コーラショックキッズ」。

どうしても音源が欲しくなって、数ヶ月間インターネットを探しまくって、
やっと見つけました。

2012年リリース、コージーのデビューシングル。



’00年代後半、ボーカル/スティーブが日本に遊びに来ていた時、
東京のライブハウスにたむろする若い子たちがよく飲んでいたコーラショックという
飲み物からインスピレーションを受けて作った曲が「コーラショックキッズ」。

USガレージバンドの名曲だと思います。
一生懸命さがハンパない。














ちなみに、コーラショックとは、コレ。



もし、今後この商品のPV作るなら、
是非、コージーの「コーラショックキッズ」を使って欲しいね。

黒木メイサの代わりに、女子テニスのマリア・シャラポワで。

コーラ(アメリカ)×ウォッカ(ロシア)なら、
コージー(アメリカ)×シャラポワ(ロシア)で。

そんな両国の間で揺れ動くキリン(日本)の立場って、今の外交関係そのままやーん!



Cafe Adrenaline / 水野雄一





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