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web Cafe Adrenaline vol,
237 2014-4-9 (水) update since 2000 |
現在 2014 LLC 受注期間につき巻頭告知を・・・ 現在、当店のオリジナルグッズ&ウエアーのご注文を承っております。
すべて受注生産ですのでこの機会に是非。 締め切りは2014年4月20日(日) 詳しくはこちら ちなみにモデルは小6の息子。ぶかぶかだけど気に入った様子 けど やらんぞ。 ここから本編です↓ HRN #17
5年越しの約束を果たした記念すべきライブ の巻 昨年11月16日(土) 中津川/マジョリカ・ジャンゴにて行われた
ハローロックナイト(以下HRN)#17のレポート。 たったこの3時間のために、膨大なリスクを背負ったうえで、 毎回惜しみない情熱を注ぐ主催者/寺西氏。 さすがロックンローラーだと思います。 1番手は 「シャウト!」
たぶんHRNの全てに出演されているのではないでしょうか?(未確認) しかもその多くが1番手かと。 僕の中では、HRNというライブ自体のSEがこのシャウト!、という感じです。 (SE=Sound Effectの略・音響効果の意味ですがこの場合はバンド入場曲の意) 相変わらず全員全身黒づくめでカメラマン泣かせですが、 やはりシャウト!といえばこのスタイルなので これからも泣きながら撮らせて頂きます。 今回でたしか2回目の拝見となる 「M.A.D」
M.A.D とは MUNE AND DANGEROUS の略なんですね。 あえて和訳するなら ”(ギターの)ムネと危険な奴ら” でしょうか。 激しいサウンドですが、陰ではなく陽に徹したステージに好感がもてます。 (陰は陰で好きですが) 恒例のM.A.D ボンバー(下図)も見事炸裂! 気負いも無く、ごく自然体で、毎回何かしらミスはあるものの、
豆ブギの演奏が始まると最前列はロックンロール大会と化す。 つくづくロックンロールっていいなと思う瞬間です。 そして、豆ブギっていいなと思う瞬間でもあります。 4番目は、「ピンクムーン・ベイビーズ」
アストロベービーズのギター&ボーカルのYOUさん、 ソウル・オブ・リバティのベースのEMIちゃん、 ホットドック・バディ・バディのドラムのMARI蔵さん、 3つのロカビリーバンドから一人づつが参加し結成されたガールズバンド。 可愛らしさとは裏腹に、安定感のある演奏は一見の価値あり。レベル高し。 あと形容しがたい毒も持ってますね〜(やっぱ毒は必要、じゃないと面白くない) 近日リリース予定のアルバムは要チェック。 まさしく”ザ・ネオロカ”って感じが素晴らしいです。
東京で活躍中の「ホットドック・バディ・バディ」、中津川・初登場。 SHAKIN' ROLL OVER 、良かったです。 CDも持ってますがやはりライブは最高です。 しかしMARI蔵さん、ハードヒッターですね〜見とれてしまいました。 画像2枚下は、(矢沢)永ちゃんのものまね。大ウケでした! HRN#4(2008年)に出演した際、Okinaga氏がMCでなにげなく言った
「(主催者)寺さん、次は17回のときに呼んでください」、 という言葉が寺西氏の目標となり、今回に至ったようです。 当時僕もその会場に居ましたが (残念ながらそのシーンは覚えていませんが) たしかにあの状況(4回目の時点)で、17回目のことなど想像もつきませんし、 そこまで先のことを考えてしまうと気が重くなりがちです。 それでも見事、この日に5年越しの約束を果たした訳ですから まさしく継続は力なりです。 またその思いに応えるように Okinaga氏、EMIちゃん、TAKESHI氏の演奏は素晴らしかった! (何度か見逃しましたが) ずっとHRNを見続けてきて良かったなと思いました。 でないとこの感動は味わえません。 最後はホットドッグ・バディ・バディの3人、
ピンクムーン・ベイビーズのYOUちゃんもステージに上がって大盛り上がり。 そうそう観ることはできないであろう贅沢な光景でした。 Cafe Adrenaline / 水野雄一
巻末告知を・・・
手前味噌で恐縮ですが、ある意味こちらもそうそう見ることのできない
入手することのできないブツ満載ですので宜しくです。(受注生産・2014年4月20日締め切り) |
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