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web Cafe Adrenaline vol.199 昨年ネタ・その4 (最終回)
この時期まで昨年ネタを引っ張るのはちょっと気が引けますが、
下記は、食事を中心としたセットメニュー。
過去の経験からピザ(Sサイズ)は、
もうすぐ次期NSXが出るとの事ですが、旧タイプのこれはこれで良いですね。 当時のホンダらしさが随所に宿っている感じがするし、 和製フェラーリと揶揄されたこともあるけど、それはそれで仕方が無いと思う。 だって当時は今とは比べ物にならないくらい スポーツカーに対する憧れが強かったわけだし、 その中でフェラーリってのは今以上にカリスマ性があったから。 しかし驚くべきことにフェラーリ陣営がこのNSXをみて、 「けっこう参考になった」という雑誌の記事を読んで、日本人として嬉かったね。 それがF355以降のモデルに少なからず影響を与えたと思うし。 (とくにメカニズムの信頼性は顕著) K氏、額装もうちょっと待ててね。
三河の Rock'n Roll チーム/ストレイツを率いるHITOMIさんの バースディパーティーがあったので行ってきました。 到着すると、いきなりお馴染み「豆ブギ」が演奏中だったので、 狂喜乱舞するロッカーたちの間を縫うようにして前線まで近づき、 決死の覚悟でシャッターを切りました。 この日の夜はけっこう冷え込んでいましたが、 店内は冷房がフル稼働!それくらいヒートアップした状態で やたらとレンズが曇りまくりで大変でした。 (暑いんだか寒いんだかよーわからん・苦笑) その他にも三河のカッコいいバンドが演奏していましたが、 とにかく店内は鮨詰め状態で、 じっくり構えて撮りたい一眼レフの人間にとっては、 なかなか厳しい環境。 なので、豆ブギ撮影後は、最後列に陣取り、 アルコールゼロのビールテイスト飲料をちびちびやりながらの観戦。 とにかくアットホームな雰囲気でノリノリなんだけど、 それが凄いパワーで圧倒されます。 途中、HITOMIさんが僕に気遣ってくれて、 この店の名物という「たこ焼きバーガー」を差し入れてくれたのでパクリ・・・ 「う、うめー!なんじゃこりゃああああああ!」 するとHITOMIさんは、「ね、いいでしょ、炭水化物に炭水化物って。」 とだけ言い残し、また狂気の輪の中へ消えていかれました。 恐るべし、たこ焼きバーガー。 そしてHITOMIさん、これからもお元気で!ロックンロール最高!
福岡という町にある「リバーサイドスタジオ」というライブハウスに行ってきました。 (当店からクルマで20分くらいの距離/元飲食店を改装した作り) この日はクリスマスライブということで、 ライブチケットが2,000円、それに呑み放題・食べ放題が込み! という信じられないような激安価格。 いったいどんな内容なのかな?と思っておりましたが、 なんら心配はいりませんで、 ごく普通の仕出屋さんでとったと思われるオードブルと、 さすがにビールとはいかなかったけど発泡酒(第3のビールではない)、 ウィスキー、炭酸飲料などがズラリ。 そして一番感心したのは、画像にもあるように、たとえ缶とはいえ、 ウォーマーが用意されて温かい飲み物が用意されているところ。 これは、僕みたいに一人でクルマを運転して来て、 長時間滞在するお客にとっては有難いサービス。 (すっと冷たいソフトドリンクばかり飲んでいると体が冷えるからね。) 上記画像で唄っているのは、 いろんなライブハウスでお見掛けする中津川市在住のアメリカ人/アンドレア嬢。 僕が出掛けるライブハウスには100%といっていいくらいおみえです。 とにかくいつも笑顔で、すっごく楽しそう。場が和みます。 この日は前座として、このライブハウスのオーナーさん(?)のギター演奏で、 ビートルズやオアシスなどを披露してくれました。 彼女の唄は初めて聴きましたが、英語めっちゃウマ!(当たり前か)、 そして声量もあってなかなかお上手でした。 ・・・と、ここで早々、腰痛が襲ってきます。 じつはこの日、12月1日に腰を痛めて以来、はじめてのライブ観戦。 (今は違うけど)この頃はまだ痛み止め薬が手放せない状態。 一日2回/朝7時と夜7時に服用するのですが、 だいたい効き目が切れる夜6時頃は最悪で、 服用後もしばらくは激痛に耐えなければなりません。 今回は、幸か不幸か着座だったので、 座る場所が確保されているという点は安心なのですが、 逆に座りっぱなしだと余計に悪化するので、たまに立ち上がって ストレッチをしたりして、負担を分散させます。 ※さぞかし横で座ってみえた寺西氏は迷惑だったと思います。(汗) そんな感じだったので残念ながら撮影どころじゃありませんでした。 出演は、Jポップのカバー曲を中心とした地元アマチュアバンドから、 玄人はだしのフュージョン系まで。まあ総じて この場にふさわしい(=着座して鑑賞する)感じの構成内容でした。 がっ、その中においてこのHPでも何度かご紹介しております、 我らがロックバンド「照和」の存在は全くもって異彩を放っていました。 僕も寺西氏も、この日は照和を観るために来ていたので、 おー、ついに始まったかー、いーぞー頑張れー的なノリでしたが、 中にはそうでないお客さんも多数おみえで、 しかもその大半はステージのすぐ前に陣取ってみえました。 まあこれも何かのご縁だと思って、 好意的に受け入れてもらえると良かったのですが、 マイクスタンドを振り上げ絶叫するボーカル・茂ちゃんの姿や、 痙攣(けいれん)したかの如く体を震わせながらベースを掻き鳴らすOSAMU氏や、 鼓膜に突き刺さるくらいシャープで暴力的なドラミングをするHIROくんのことを、 いったいどう受け入れて良いのか見当がつかないといった感じでした。(苦笑) じゃあこのバンド唯一の良心とも言うべき、 直立不動でギターを奏でるSEIGO氏はその緩和剤にならなかったのか? とも思いますが、そもそもこのバンドの良さは活火山の如く噴出する マグマのような荒々しいステージにあるので、 んなことを期待するのは最初から野暮な話かと。 結局、彼らは彼らのやり方で最後までやり通し、 「中津川に照和あり!」、「やんちゃロックは永遠なり!」、 を存分に示したと思います。 当初は腰の様子をみながら、 最悪の場合、途中で退場しようと思っていたのですが、 なんやかんやで最後まで観戦。 いやあ、それにしても いろんなことが初体験で楽しいライブでした。
今年の中津川は、寒いには寒かったけど、 |
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