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web Cafe Adrenaline vol.183
2011-9-05 (月) update
since 2000


産んで育ててRock'n' Roll

なにかと集客するのに難しいこの時期、それでも大成功だったライブの模様 の巻

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もう一ヶ月以上前になりますが、
2011年7月23日 (土)、当HP管理人でもある
寺西氏主催のクロネコナイト#5に行ってきました。

震災の影響で、
節電→工場などは土日操業を強いられ→週末のイベントに人が集まりにくい、
という状況下、それでも各地から多くの来場者で賑わっていました。

時節柄いろいろあるけど、やっぱり生演奏のリズムに身をゆだね、
のどを潤し、開放的な夜を楽しみ、そしてまたそれぞれの日常へ帰っていく。

それでいいと思います。

メリハリは大事。


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相変わらず、ギターのYU-Ki 氏は、
速くて重たいビートを掻き鳴らしながら、ひたすら叫び続けます。
が、こういった系統のバンドによくありがちな、お客さんを威嚇したり、
ステージ上で何かモノを壊したりというパフォーマンスはありません。

基本的にはマイクスタンドから離れることなく、ひたすら直立不動に近いかたちで絶叫し続けます。
たまにステージ以外で彼と話すことがあるのですがとても穏やか。

ベースのM氏は、速くて重たいビートを掻き鳴らしながら、ひたすら動き回り、
こういった系統のバンドのベーシストなら誰もがあこがれるであろうシド・ヴィシャス的要素を
うまいこと取り入れているなあ、と感じます。

ドラムスのひでかず氏は、これでもかっ!これでもかっ!と、スネアを引っ叩き、
真面目と不真面目さが同居した彼独自の世界観を取り入れたMCは、
このバンドを観る上でのもうひとつの楽しみといえます。

長年パンクロックに、場内を沸かす軽妙なしゃべくりなんぞ要らない、と思っておりましたが、
あればあったでそれは有効な武器になるし、要は何事もセンス次第だなあ、と関心しました。

これで3回目のステージ拝見。
リベレーターズを見終わっていつも思うのは、「体力 & センス」、という2つの言葉。

先入観としてパンクロッカーは、
猫背で、不健康で、肉体的にも精神的にも壊れたイメージ、がありますが、
このバンドにそれは見当たりません。それがそのまま個性につながっていると思います。
まあ、ファッションはかなりぶっ飛びですが、そのギャップがまたよろしゅうございます。




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毎回とくに奇をてらったところもなく、
オーソドックスな日本のロックを楽しませてくれるルーズ。
今となってはじつに貴重な存在だと思います。

このバンドを観ていつも思うのは、「昭和 & 哀愁」、という2つの言葉。
’80年代後半にバンドブームがありましたが、それ以前となるとルーズのような
男臭いバンドがたくさんあって、それが主流だったように記憶しています。

初期のARBを崇拝されているというだけあって、
曲調はバンドサウンドに徹し、歌詞は反体制的でもあり、人情味あるれる内容でもあります。
それがまたボーカルのMotohiro 氏のキャラクターによく合っていて最高です。



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とくに奇をてらったところもなく、オーソドックスな日本のロックをみせてくれる、
という点では前出のルーズと似ているところがありますが、照和の魅力はズバリ、
その「やんちゃさ加減 & サービス精神」、だと思います。

とにかく来てくれたみんなには楽しんで帰ってもらおう、
という気持ちががんがん伝わってきますし、
それを全身を使って表現するボーカルの茂兄と、ベースのOsamu 氏、
それをじっと静観しつつもサウンド面ではしっかり引っ張っていくギターのSeigo 氏と、
ドラムのHIRO 氏のコントラストがこのバンドの魅力だと思います。

あ、茂兄、当グッズ買ってくれてありがとう!



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2011年4月13日に、1stフルアルバム 「Be Bop A Funky Thang!」 をリリースし、
レコ発ツアーとして中津川入りした東京のセキラ。
もちろん僕も買わせて頂きました!

なんとこの日はメンバー総勢10名という大所帯でステージに登場。
けっして広いとは言えないこのステージに10人となると、
あまり身動きが取れなくなる=撮影しやすくなる=ラッキー、
と踏んでいたのですが、これが大間違い。

最初から最後まで、場内はハイテンションのダンスフロアと化し、
撮影すること自体が場違いのような感じになります。(苦笑)

とくに今回は、手ぶれ防止策として三脚を装着して挑んだのですが、
結局、自分以外のすべてが飛んだり跳ねたりしているので、
その余波がこっちにまで伝わってきてあまり効果があったとは言えず、
そもそも三脚を広げるスペースすら満足に確保できないという
根本的な問題にも直面します。

まあ、こういった事態はある程度予想はしていましたが、
今回はそれ以上にセキラの魔法が強烈だったということになります。
ホントお客さん全員がノリノリでした。

回を増すごとに感じるのは、
「引き出しの多さ & スマートさ」、
この2つの言葉がここ最近のセキラを表していると思います。

自分たちのやりたい音楽カテゴリーを1つに絞らず、試行錯誤をくりかえし、
いろんなテイストを取り入れ、楽曲を作り、演奏し、お客さんを飽きさせないことに重点を置く。

そのために必必要だったのがこのようなビッグバンド形式であると思うし、
その結果として今回発売されたアルバム、ならびにこのステージの盛り上がりだったと思います。
いやーそれにしても、ものすごいエネルギーでした。



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この日のトリは、このライブの3日前に1st アルバム 「SNAKE & DRAGON」
をリリースしたばかりのグレッチブラザーズ。

もう、何と書いたらいいのか分からないくらい素晴らしいステージでした。
「来週またやるよ」、と言われれば必ず行くだろうなと思うくらい良かったです。

ボーカル&ギターのKATSUこと
日野氏の茶目っ気のあるパフォーマンスと、表現力豊かな唄いっぷりは、
天性の才能を感じますし、

ギターのKENICHIこと山口氏から発せられるギターの音色は、
なぜこんなに滑らかで透き通っているんだろうと感動します。
(っていうかそれがテクニックなんでしょうけど・・・神がかってます)

「シンプルなのに贅沢 & 贅沢なのにシンプル」、

これがグレッチブラザーズの魅力だと思います。



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ライブ終了後、
リリースされたばかりのグレッチブラザーズのCD「SNAKE & DRAGON」を買わせて頂こうと、
長蛇の列にならび、そのあいだ撮った画像をチェックしたり、凝った首や肩をトントンしたりして、
いよいよあと2人で自分の番!というタイミングで、(上図・マリンルックがお似合いの) HITOMIさんに、
「あたしもう帰るから一緒に写真撮ろうよ!」と言われ、「えー今?」と聞くと、「そう今!」と言われ、
断腸の思いで隊列から外れ、記念撮影をさせて頂き、また最後尾に並んだのでした。(苦笑)

HITOMIさん、この日頂戴しました「高級うなぎ」ありがとうございました!(しかも生じゃん!)
翌日、白ワインでさっと洗って、塩コショウで味付けをして、トマトソースとチーズとバジルと
潰したニンニクをのせて、オリーブオイルをぐるりとかけ、アルミホイルで包んで、
250度のオーブンで10分くらい焼いて、めっちゃ美味しく頂きました。
またお会いできるのを楽しみにしております。



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今回、来場者に配られたRockなコーム。(数量限定)

限られた予算の中で、自分たちも、お客さんたちも、楽しんでもらおう!
という意向がひしひしと伝わってきます。

何かを作る。

先にリスクを背負った状態から、目標にむかって進んでいき、
途中いろんな障害や葛藤がある中、目的を達成する。

しかし、すべて人たちがそれを褒めてくれるわけじゃないのが世の常で、
ゴールした瞬間にいきなりダメだしを食らうこともある。

ああもうしばらく、何かを作ることなんてやめようと思う時もあるし、
損得勘定からするとぜんぜん見合ってないと感じることも多い。

けどまたしばらくすると、虫がうずき、性懲りも無くまたはじめだす。

もちろん、やるたびにある程度の自信はつくし、
それが層を成していけば実績となって、対外的信用を得るのに有利なので
悪いことばかりではない。やらないより、やったほうが断然いい。

しかし、その実績という名の層中には、
成功と失敗が折り重なるようにして埋もれていて、
それを見るにつけ奮起もするが、落胆もし、
まったくもってモチベーションの維持にひと苦労する。

出来上がったモノだけ見れば、
「ふーん」の一言で片付けられる場合も多いけど、
産みの苦しみは、産んだものじゃないとわからない。

しかし、そっから先、育てていく過程の喜びや苦しみは、
必ずしも産んだものしかわからない、とは限らない。

人も、クルマも、Gパンも、店も、イベントも、
それらに関わるのは、産みの親よりも、それ以外の人々の方が圧倒的に多く、
影響力も強い。どんな人々が関わるかによって、良くも悪くもカタチを変える。

ちょっと大げさかも知れないけど今回、
主催者の寺西氏の胸中はそんな思いでぐるぐるだったのではなかろうかと推測する。

しかし、ここに貼った60枚近い画像をみるにつけ、
産みの苦しみよりも、喜びの方が圧倒的に大きかっただろうと思うし、
育てていく過程において、多くの素晴らしい人々に恵まれたと断言できる。

それは、この場に居合わせた出演者と来場者の、
笑顔と、汗と、躍動感が証明してくれている。

ロックンロール、最高!



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Cafe Adrenaline / 水野雄一







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